傷だらけの天使の第一話と最終話を観た

今朝の３時頃に日テレで萩原健一さん主演の傷だらけの天使の第一話と最終話を観た。
感想は、「懐かしい」の一言に尽きるが、様々な発見があったことに驚いた。
第一話の監督は、深作欣二 ・・・なるほど「仁義なき戦い」の匂いがするわけだ（＾＾；
第一話の中で金子信雄が広島弁を喋る「仁義なき戦い」の山守親分のようなキャラクターで登場する。
ショーケンがもごもごと「このオジさんむかし広島でヤクザの親分だったから」などというシーンがあったので思わず吹き出してしまった。
他にも若き日の水谷豊、岸田今日子、西村晃が懐かしかった。
因みに意外なところでは、真屋順子の濡れ場や子役時代の坂上忍が出演していたのも驚いた。
残念だったのは、最終回のラストシーンを勘違いしていたことだ。
私の記憶では、水谷豊の遺体をドラム管で風呂に入れていたと思っていたのだが、実際は夢の島（＝ゴミ捨て場）に死体を捨てていた（＾＾；