にぼしのリタイア日記

鬱病でサラリーマンをリタイアした56歳男の復活日記

私の葬儀は直葬で良いかな

下記の記事を読んで再認識した。
headlines.yahoo.co.jp
記事によると最近の都内では火葬のみの直葬が2~3割、参列者30人未満の家族葬と言われる葬儀が半分近くを占め、100人以上の一般葬は1~2割程度らしい。
しかし、田舎はそうでもないみたいで先日、鹿児島の妻の父の葬儀に参列したが、葬儀の豪華さとお坊さんに支払うお布施の高さにびっくりした
特にお坊さんの偉そうな態度にはゲンナリした。
あの程度のお経でサラリーマンのボーナスぐらい持っていくのどう考えてもおかしい
その豪華な葬儀を見ているうちに「私の葬儀は直葬で良いかな」と思った。
葬儀にお金を掛けるぐらいなら残された妻や娘たちに少しでも現金を残してやりたいし、どうしてもお線香をあげてもらいたい人もいない。
なんなら墓もいらない
仏壇に遺骨を入れてもらって、妻が死んだ時に妻の遺骨と一緒に海に撒いてくれればそれでいい。
・・・日本の葬儀文化は時代の流れにあってないと思う。