にぼしのリタイア日記

鬱病でサラリーマンをリタイアした56歳男の復活日記

郵便局も怖い場所に変わった・・Orz

下記の記事を読んで世の中落とし穴だらけになったなぁ~と思った。
headlines.yahoo.co.jp
要旨は、かんぽ生命保険の販売で顧客の不利益になると分かっていながら約2万4千件の保険商品を販売していたと言うものだった。
私が若かった頃の郵便局は民営化される前で比較的親切な人が多かった印象がある。
しかし、民営化された後は普通の保険会社と同じになってしまい、自分のノルマさえ守れれば他人が不幸になっても構わないと言う姿勢に変わったようだ。
もう郵便局もおいそれと行けなくなったな(^^;
何度も言うが、保険は破綻を防ぐための商品であって蓄財には適していない。
自動車保険や火災保険および幼い子供がいる場合の生命保険なら良いが、それ以外の保険(特に蓄財を目指した保険)は極力手を出すべきではない