にぼしのリタイア日記

鬱病でサラリーマンをリタイアした56歳男の復活日記

焦って投資しなくても意識改革できれば老後は大丈夫だと思う

下記の記事を読んでカモネギが増えそうな気がした。
headlines.yahoo.co.jp
記事の要旨は、金融庁の老後2千万円足りない問題の影響で非効率な投資を始める人(=カモネギ)が増えそうなので気を付けるべしとの内容だった。
金融庁の目論見は、今年3月に日銀が国内ETFの購入金額を減額していくことを発表した影響で、一般国民の預金を株式市場に投入させたいが本音だと思う。
しかし、世界の中央銀行が利下げするほど景気の先行きが暗いのに消費税を上げるなんて自殺行為をする国の株式なんて買えるだろうか?
政府のやっていることはチグハグすぎて呆れかえる
さてカモネギ金融庁の目論見通り日本の株を買ってくれるだろうか?
私なら買わないな・・・もちろん、記事にあるようなハイレバレッジのリスク商品を買う気もないし、知識の無い不動産投資もしない。
どうしても投資するなら米国株ETFかなとは思うが・・・
そもそも投資なんてしなくても意識改革さえできれば老後は大丈夫だと思う。
健康に自信のある人は生涯現役で働けば良いし、私のように限界まで節約すれば少ない年金でも暮らしていける
要は意識改革さえできれば老後はなんとかなるはずなのだ。