ドイツ銀行の破綻に備える方法はあるのか？

下記の記事を読んで寒気が走った。
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記事の要旨はリーマンショック以上の破綻が噂されるドイツ銀行が大規模なリストラ策を発表したものの結局は株価が下がっており、前途多難との内容だ。
私のブログでも何度もドイツ銀行破綻のキーワードを書いてきたが、いよいよヤバイ状態になった。
唯一の道は、ドイツ国民の税金で不良債権処理をするしかないのだが、数十兆円とも言われる額を国民が納得できるのか？と言うことだ。
ドイツの政治家は皆、貝になってしまい、メルケル一人に責任を押し付けた形になっている。
しかし、そのメルケルの健康状態がヤバイ・・・体の震えを見ているといつ倒れてもおかしく無いと思う。
しかもドイツ銀行を破綻させずここまで引っ張ってきたのは裏で中国の金持ちが操っているとの情報もある。
その中国は米中貿易戦争の影響でバブル崩壊の足音がしている状態だ。
私のような無職の小市民にこのリスクに対応する策はあるのだろうか？
無知な私に思いつくことは、ポートフォリオ内のキャッシュと純金資産を増やしておくぐらいしか思いつかない。
世界が混乱すれば円と金に資金が逃避する気がするからだ。
その世界の混乱の中で可能であれば米国株のETFをちょっとづつ仕込んでいければなぁ～と今は考えている。
誰か良いヘッジ策があったら教えて頂きたいと真面目に思っている。