にぼしのリタイア日記

鬱病でサラリーマンをリタイアした56歳男の復活日記

老後2千万円足りない問題が闇に葬られた

下記の記事を読んで「臭いものには蓋」と言う言葉を連想した。
headlines.yahoo.co.jp
記事では金融庁95歳まで生きるには夫婦で2千万円の蓄えが必要とした報告書について、今後、行政運営に活用することはなく、事実上の“撤回”が決まったと報じている。
折角の良い内容だったのにそれを闇に葬るなんてバカげてる・・・Orz
少子高齢化が益々進む日本で一番大事な問題なのに・・・Orz
野党やマスコミの騒ぎ方も酷かったけど、政府には毅然とした対応をしてほしかった
近い将来、自力では生活できなくなる老人が日本に溢れかえることになるだろう。
生活保護の財源も底をつき、生活保護の基準が年々低下する未来が見える。
私の計算だと、日銀が目指す2%の物価上昇がもし実現されれば、5千万円は必要と言う結果になった。
政府など信じないで65歳時に5千万円残せるよう今後も節約と資産運用およびポイ活に勤しむつもりだ。