介護破産が流行語になる未来

下記の記事を読んで寒気が走った。
headlines.yahoo.co.jp
記事では、年金収入が月２８万円ある夫婦が、2015年4月の介護保険制度の改正をきっかけに、特別養護老人ホームからの請求額が食事や部屋代、介護保険の自己負担分を含めて、月額約8万円から約17万円へと突然跳ね上がり、生活が成り立たない現実が報道されている。
因みに、介護保険法はその後2018年にも改正され、年金収入等年340万円以上の利用者は、負担割合が2割から3割へ増加している。
今後も介護保険制度は改悪されていくだろう・・・おそらく私が介護保険を使う頃には介護破産が流行語になっていると思う。
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泣いても喚いても介護はやってくる
私の理想であるピンピンコロリと逝ければ良いのだがこればかりはコントロールできない。
出来れば子供たちに迷惑は掛けたくない。
ではどうすれば良いのか？
私の幼稚な頭で思いつく策は下記の通り。
・年金収入を年２１１万円以下になるよう調整し住民税非課税世帯となる
niboshi50.hatenablog.com
・節約と資産運用で６５歳時点で５千万円を貯める
・日々の運動により足腰だけは鍛えておく
・安楽死できる国や制度を調査しておく
長生きするのも大変な世の中になったもんだ・・Orz