にぼしのリタイア日記

鬱病でサラリーマンをリタイアした56歳男の復活日記

無期懲役判決で万歳三唱・・刑務所はそんなに甘い場所ではないと思うのだが・・

そんなに刑務所に入りたいのか?
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記事では、新幹線殺傷事件で横浜地裁小田原支部が言い渡したのは、小島一朗被告が身勝手に望み続けた無期懲役だった。判決を言い渡された小島被告は、裁判長の許可もなく、「控訴はいたしません。万歳三唱します」と叫び、実際に両手を3回、高々と上げたと報じている。
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これでは被害に遭われた方々が浮かばれないよ・・・Orz
一部のマスコミでは、死刑にすべきではないのか?との論調も見かける
気持ちは分かるが求刑が無期懲役なので死刑判決は難しいだろう・・
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しかし、この犯人は、刑務所について勘違いしているような気がする
おそらく、働かなくても飯が食えてストレスのない生活が送れると思っているのでは無いだろうか?
入ったことは無いが、刑務所はそんな甘いところでは無いはず
・起床も消灯も早い
・常に監視されておりストレスは半端ない
・10人に9人は水虫になる
職業訓練もあり、自由時間はほとんどない
・夏は暑いし、冬は寒い
・娯楽がほとんどない
最も辛いと想像できるのが集団生活の中でのイジメ
大抵の場合、経験の無い受刑者はイジメられると聞く
最悪、人の汚物などを食べさせられるようなイジメがあるそうだ
この犯人はそんな生活に耐えられるのだろうか?
自分の犯した罪と甘い判断を悔いてもらいたいものだ