にぼしのリタイア日記

鬱病でサラリーマンをリタイアした56歳男の復活日記

家は買うべきなのか?

家は買わないで済むなら買わない方が良いと思う。
headlines.yahoo.co.jp
記事では、定年後に持ち家を売った年金暮らし夫婦たちが、便利なマンションを買ってしまったために悲惨な老後を迎えた実例を紹介している。
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年老いてからのマンションの購入は怖いよね。
一戸建てに長年住んでいたから感覚が麻痺したんだろうけど、維持費が年900万円って・・Orz
そもそも、マンションは住民の大半の同意がないと修繕一つできないのが厄介だ。
我が家もそうだが一戸建てだと余程のお金持ちで無いと郊外の不便なところになってしまう。
家は買わないで済むなら買わない方が良いと思う。
少子化が進んでいくことが明らかなので資産としての価値も感じられない
日本にまた不動産バブルが来るとは到底思えない。
家の購入を考えている若いサラリーマンの方はよくよく検討し、慎重に判断してもらいたいものだ。
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因みに我が家は致命的な問題が発生しない限り、家の修繕は最低限しかしないつもりだ。
私か妻が動けなくなったら、土地価格で売却し施設や介護機能付き賃貸に移り住む予定だ。