にぼしのリタイア日記

鬱病でサラリーマンをリタイアした56歳男の復活日記

厚生労働省は国民の命を守る気があるのか?

下記の記事を読んで憤慨した。
www3.nhk.or.jp
記事では、千葉市にある内科などの診療所では、先月29日、空港で仕事をしている男性がレントゲン検査などの結果、肺炎と診断されました。医師は抗菌薬など通常肺炎で使われる治療薬を処方しましたが、効果はみられず、症状が悪化しました。患者の男性は、外国人旅行客と接触する機会もあるため、医師は、新型コロナウイルスへの感染の疑いもあるとして、検査ができないか、今月3日に保健所に問い合わせましたが、国が定める検査対象にはあたらないとして、対応を断られたということです。診療所の河内文雄医師は、「経過が通常の肺炎とは異なり、勤務環境からも新型コロナウイルスへの感染の疑いがあると判断したが、保健所は『武漢湖北省との接点がない』との一点張りで対応してくれなかった。こうしたケースは多くあると思われ、放置していたら、今後、感染が拡大するのではないかと心配している」と話していました。
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厚生労働省はバカなのか?
どう見たって、記事の例は速攻検査と隔離しなければならないケースだ!
こんな例が日本中で発生しているかと思うと怖くて仕方がない!
もし日本が武漢のようになったらどうするんだ!