にぼしのリタイア日記

鬱病でサラリーマンをリタイアした56歳男の復活日記

日本は台湾に危機管理を学ぶべき

武漢肺炎に対する危機管理で国民から絶賛を浴びているのが台湾だ。
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記事では、世界的な感染拡大が続くなか、支持率が“爆上げ”した政治家もいる。台湾の蔡英文総統だ。24日に公表された台湾民意基金会の調査によると、支持率は68.5%。先月調査から11.8ポイントも上昇した。特に高い評価を得ているのが防疫対策で、75.3%が「80点以上」と回答している。たしかに、台湾の対応の早さは他国と比較しても際立っている。日本では1月16日にはじめて国内の感染者発生が公表されたが、新型コロナウイルスを「指定感染症」として閣議決定したのは1月28日。台湾は感染者が一人も出ていない1月15日の時点で「法定感染症」に定めていたと報じている。
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台湾の凄いところは対応の早さだけではない!
記事に詳細が示されているが、IT技術をフルに活用して必要な物資が必要なところに迅速に届くシステムを立ち上げていることだ。
この短期間にこれだけのシステムを構築したことに驚いている。
台湾の神対応の裏には、やはり「中国の実態を良く理解している」ことが大きいと思う。
中国政府や飼い犬であるWHOの発表を一切信じていないのだ!
この重要なポイントが日本には全く無い!
日本はチャイナマネーしか見てないからだ!
もういい加減、目を覚ましてほしいと強く思う!