にぼしのリタイア日記

鬱病でサラリーマンをリタイアした56歳男の復活日記

医療崩壊したイタリア・・・放漫財政と一帯一路のツケ

イタリアが大変なことになっている・・Orz
headlines.yahoo.co.jp
記事では、イタリアの保守系メディア『イル・ジョナーレ』に、「すべての患者に挿管はできない。60代以上は無理だ」というタイトルで、ミラノの医師のインタビューが掲載された。医師は、現在患者におこなっている処置について、「エイズ用のウイルス薬などを投与していますが、うまく効くかはわかりません。できることは人工呼吸器の挿管です。患者の肺を休ませ、免疫が復活するのを待つだけです」と話す。だが、急激な感染拡大により、人工呼吸器が足りなくなっているという。「これから挿管する人を選択する必要があります。若い人や、他に症状のない人を選びます。ニグアルダ(ミラノの地区)の他の大病院ではもはや挿管もしません」患者が多すぎて、すでに60代以上の患者には人工呼吸器さえ使えなくなっているというのだ。WHO(世界保健機関)のテドロス事務局長は、9日の会見で「パンデミックの脅威が現実味を帯びてきた」と発言している。感染拡大が止まらなければ、日本でも「命の選別」が現実味を帯びてくると報じている。
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60歳なんてまだ若いのに治療を受けられないなんて・・Orz
イタリアは既に医療崩壊を起こしている!
そもそもイタリアには十分な医療設備や医師および看護師などが足りていない。
原因は、今までの放漫財政のツケが大きくなり過ぎたせいだ。
それ故イタリアは中国の一帯一路に参加して金を得ようとしていた。
しかし、金ではなくウイルスをもらった挙句に医療崩壊・・・
因みにWHOは未だに武漢肺炎をパンデミックと認めないが、この有様がパンデミックでなければ何がパンデミックなのだろうか?