にぼしのリタイア日記

鬱病でサラリーマンをリタイアした56歳男の復活日記

次女からの質問・・パパはなんで守り一辺倒のポートフォリオなの?

昨夜、次女に質問された(^^;
パパはなんで守り一辺倒のポートフォリオなの?
・・・
私の回答は下記の通り。
基本的に資産運用のリスクの取り方は年齢や職業で大きく異なる
20代の独身サラリーマン+実家暮らしならば自由になる定期収入が多い。
なのでリスクが取りやすいので株式を積み立てる運用をするべきなのだ。
40代の家庭持ちサラリーマンならば収入が多くても家や子供にお金が掛かる。
なので大きなリスクは取れないので株式と債券のバランスを取る必要がある
60代は老後の心配をしなければならないのでリスクは取れない。
なので債券や純金など安全資産で運用する必要がある
私は今56歳だがリタイアして無職なので基本的にはリスクが取れない
加えて近々の相場の見立てが下なので守り一辺倒のPFなのだと回答した。
・・・
次女「じゃ私も年を取ったら株式から安全資産に徐々にシフトしなければならないと言うこと?」
私「その通り!iDeCoや積み立てNISAも今は株式100%だけど40歳を過ぎたら好景気の時に徐々に債権にスイッチングすべきだと思うよ」
次女「高配当の日本株もスイッチングするの?」
私「いや、高配当の日本株は、自分年金になってくれるので出来れば80歳ぐらいまでもっていたいね
私「パパも今の世界恐慌が底を打ったらディフェンシブな高配当株を買う予定だよ
・・・
この会話を横で聞いていた妻と長女は「パパと??ちゃんが宇宙人みたいな話してる~」と笑っていた(^^;