にぼしのリタイア日記

鬱病でサラリーマンをリタイアした56歳男の復活日記

タクシー運転手の悲哀・・政府は一刻も早く現金を配るべき

記事を読んでると涙が出てくるよ・・Orz
headlines.yahoo.co.jp
記事では、新型コロナウイルスの感染拡大で人の移動が目に見えて減る中、一部のタクシー運転手からは悲鳴が上がる。歩合制の賃金が多く、利用者の減少が収入に直結するためだ。「1月から客が減り、3月前半は例年の半分以下。こんなことは初めて」。大手タクシー会社の京都市内の営業所に所属する40代の女性運転手はこう嘆く。二条城(中京区)と京都駅を中心に営業していたが、観光客の急減と同じように売り上げも落ち込んだ。女性の給与は歩合制の部分が大きく、2月は額面で12万円程度に減少。時給換算で700円を切り京都府最低賃金である時給909円を大きく下回った。会社から催しや季節の花の名所チェックなど営業努力を求められるが、「どこも人が少なく、市街を流しても空車ばかりで客の奪い合い」。客を先に拾おうと空車タクシー同士が追い抜くマナー違反も横行しているといい、「誰もが必死。乗務すると精神的にボロボロになる」と漏らす。現在は安定して需要がある京都駅で待機することが多いが、以前は1時間程度だった待ち時間は倍以上に伸びた。「本当に泣きたくなる。1日も早く終息してほしい」と願うと報じている。
・・・
50歳でサラリーマンをリタイアした私は56歳になっても未だに無職だ(-_-;
友人などに「暇なら働いたら?」とか「タクシーの運ちゃんならできるでしょ?」とか言われることが多い(-_-;
・・・とんでもない・・・
記事を見れば分かる通り、タクシー運転手は大変な重労働なのだ!
根性の無い私になんかに務まるはずがない
ましてや武漢肺炎感染リスクが高いのだから怖くて運転どころではない!
世の中の自粛ムードのせいで客が減り、激烈なお客の争奪戦が繰り広げられている。
タクシー運転手の手取り収入は減る一方だ!
こんな苦労をされている方々に一刻も早く、現金を配るのが政府の仕事だ!
政府はいつまでクダラナイ議論をしているのだ
niboshi50.hatenablog.com
全く情けない!