にぼしのリタイア日記

鬱病でサラリーマンをリタイアした56歳男の復活日記

身ぐるみ剥がされる韓国・・行く着く先は天国or地獄?

借金の金利を払うために借金を繰り返す韓国の行き着く先は・・・
headlines.yahoo.co.jp
記事では、FRBは31日、緊急声明を出し、各国中央銀行流動性を供給するための臨時レポ機構(FIMA Repo Facility)を設立すると発表した。この機構を通じて各国のRPを買い入れる形で各国中央銀行にドルを供給する予定だ。RP買い入れは、韓銀など各国中央銀行保有する米国債FRBに担保として預ければFRBは韓銀などの中央銀行にドルを貸す方式で進行される。韓国は現在1211億ドル規模の米国債保有している。これを担保にする場合、韓銀は数百億ドルほどを調達できる。今回の措置はトルコ、インド、インドネシアなどドル流動性に問題が発生した新興国が主な対象だ。しかし韓国も万が一の場合に対応できるだけに、調達市場に少なからず好材料として作用する見込みだ。金融機関の関係者は「各国中央銀行は最近、ドル流動性を調達するために米国債を次々と売却している」とし「米国債を売却して米市場の金利が上昇しているため、こうした金利上昇を防ぐためにRP買い入れに動き出した」と分析した。韓銀は19日、FRBと600億ドル規模の通貨スワップ契約を結んだ。その後続措置として31日に国内の金融機関を対象に外貨貸出入札を実施し、落札された金額の87億2000万ドルをFRBから引き出して2日に金融機関に貸し出すことにした。外貨貸出は7日満期と84日満期に分けて行う予定だ。韓銀は国内銀行・企業の外貨資金事情などを考慮して追加入札も検討する方針という。外貨貸出入札に参加できる金融機関は銀行法で規定した銀行と国策銀行の産業銀行、輸出入銀行、企業銀行など。韓銀はドルを市中に幅広く分配するため金融機関別に応札金額を満期別に3億ドル(7日満期貸出)、15億ドル(84日満期貸出)に決めた。韓銀はこの通貨スワップ資金を先に活用した後、ドル流動性が不足する場合、臨時レポ機構にRPを売却する方式を活用する計画だ。韓銀関係者は「FRBが設立した臨時レポ機構にRPを売却すれば高い利子費用を支払わなければならないだけに、金利が相対的に低い通貨スワップ資金を先に使う」と説明したと報じている。
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一読すると米国債の市場売却を防ぐために米国が救済処置を設けたように見える。
確かに今、米国金利が上昇するのはマズイので正しい解釈だ。
しかし、米国の思惑はそれだけだろうか?
ドル建て債券の金利が払えず、為替スワップにまで手を出した韓国・・・
その上限600億ドルを使い切った時、虎の子の米国債を差し出し借金してしまいそうだ。
私の妄想だが米国は下記のような思惑を持っているのではないだろうか?
・GSOMIA破棄宣言で韓国は信用できなくなった
武漢肺炎で米国の財政も厳しいし、この際、韓国の財産を全て頂こう
・まずは借金漬けにしてデフォルト寸前に追い込もう
・その後は優良企業だけを米国企業に買収させよう
・最後は韓国にミサイル基地を作っちゃおう
こんな妄想が浮かんでしまう私は世間知らずのおバカさんなのでしょうね(^^;