にぼしのリタイア日記

鬱病でサラリーマンをリタイアした56歳男の復活日記

命を懸けて働いている人に感謝するべき

下記の記事を読んで一昨日のスーパーでの出来事を思い出した。
headlines.yahoo.co.jp
記事では、スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどの小売店は社会インフラとして営業を続けている。人手不足による過重労働に加え、感染リスクにもさらされる従業員は、心身の負担に耐えながら勤務している。専門家は「このままでは小売店崩壊につながる。生活を支える従業員を守らないといけない」と訴えると報じている。
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一昨日、私はスーパーで食料品の買い物をした。
その時、スーパーのレジで従業員と買い物客が言い争いをしている光景を見た。
買い物客「感染が怖いから商品に触らないで会計して
従業員「どうしても触らないとバーコード確認できないので無理です」
買い物客「じゃ、あなた今すぐ手を洗ってきて
従業員「沢山のお客様がお待ちですのでそれは出来ません
買い物客「あなた、私が感染してもいいって言うの(怒)」
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買い物客は、なんとも横暴なご年配のク〇婆だった(^^;
従業員の方は必死に怒りを堪え丁寧に対応していたが、気の毒な有様だった。
余りに頭にきたので列を離れて買い物客に説教しようと思った瞬間、店長らしき人が来てその場を丸く収めていた
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医療関係者はもちろんだが、スーパーのレジ打ちの方も命を懸けて世の中のために働いておられる
我々一般市民は、その尊い方々に感謝し、少しでも手間を掛けないように努力し、この難局を全員で乗り越える気持ちを持たねばならない!