にぼしのリタイア日記

鬱病でサラリーマンをリタイアした56歳男の復活日記

藤井聡太七段タイトル戦出場史上最年少記録なるか?

勝戦当日、マスコミはあまり騒がないでもらいたいものだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ae0a6bef7b400606a4374dd45b5c5d371296777news.yahoo.co.jp
記事では、将棋の藤井聡太七段(17)は2日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた棋聖戦決勝トーナメント準決勝で佐藤天彦九段(32)を破り、4日の決勝進出を決めた。愛知県瀬戸市在住の藤井は緊急事態宣言中の対局がすべて延期となっていたため、この日は4月10日の菅井竜也八段戦(王位戦挑戦者決定リーグ白組)で勝って以来、自身最長となる53日ぶりの対局。これまでの最長ブランクは16年12月24日の竜王戦ランキング戦6組の対加藤一二三九段戦から翌17年1月26日の棋王戦予選・対豊川孝弘七段戦の33日ぶりだった。この日の勝利により、並行して指されていた準決勝で山崎隆之八段(39)を下した永瀬拓矢2冠(27)と決勝で激突。勝てば8日開幕の棋聖戦5番勝負で渡辺明棋聖(王将、棋王との3冠)への挑戦が決まる。01年7月19日生まれの藤井は8日時点で17歳10カ月20日屋敷伸之・現九段の持つタイトル戦出場史上最年少記録(17歳10カ月24日)を4日更新する新記録となるとスポニチが報じている。
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コロナのせいで対局ができずヤキモキしていたが、昨日棋聖戦の準決勝が行われ藤井聡太七段が決勝に進んだ
ネット中継でその将棋を見ていたが、全くミスのない完勝だった。
おそらく実力だけなら将棋界で一番強いと思う。
心配なのは4日に行われる決勝は多くのマスコミが押し掛けると思うので平常心を保てるかどうかが鍵になる。
実力が発揮できればすんなりとタイトル戦出場史上最年少記録を打ち立てられるだけにあまり騒がないでもらいたいと思う。