にぼしのリタイア日記

鬱病でサラリーマンをリタイアした56歳男の復活日記

就活時の職種選択の明暗

ホントに人生って運だよね・・Orz
news.careerconnection.jp
記事では、新型コロナウイルスの影響を受け、経営不振に陥っている会社は多い。言わずもがな、しわ寄せはそこで働く人々に及んでいく。キャリコネニュース読者からは「業績悪化により向こう1年間、約9万円の減給でボーナスなし。今後の生活が厳しくなってくる」(福岡県40代女性サービス系)
アパレル販売です。デベロッパーが休業状態で、従業員が雇用調整になりました。本社スタッフは2割の減給です」(東京都40代女性事務・管理職)といった経験談が寄せられている。(文:鹿賀大資)“5月は減給、6月は休業補償”と言っていたのに……長崎県メーカー系企業に勤務する40代男性にいたっては「コロナの影響あり。病院への営業のため、訪問や提案などの活動がまったくできません。成長製品のため、既存製品からの切り替えをしなくてはならないのですが、それができず、見込みノルマの達成は厳しいと予想しています」と訴えている。サービス系の会社で事務・管理職として働く、大阪府の50代女性の職場はコロナの影響で売上が下がり、全体の仕事量が減っている。これに伴い、女性は在宅勤務を指示された。先日は、会社から電話があり、「売上が回復するまで給料を2割カットさせてほしい」と言われてしまった。ところが、それは以前に会社が通達していた条件と異なる内容だったという。「前は全社員に『5月までは給料は出る、もしその後も厳しいようであれば6月から休業補償を予定している』と言っていました。つまり5月は減給で、6月から休業補償ということです。でもそれだと、もらえる補償が減ってしまいます。それなら5月から休業補償の方がいいのでは、と感じました」「一本の電話連絡で、減給を受け入れなければならない現状に不安」いくら業務量が減ったとはいえ、まるっきり仕事がない訳ではない。女性は「そもそも休業補償をもらって仕事をすること自体、おかしな感じがしています」という。また、
「職場には休業扱いのスタッフもいます。でも私は、家に張り付いて仕事をしないといけないリモートワークなので、休業でも何でもありません。たった一本の電話連絡で、減給を受け入れなければならない現状に不安です」と不満を綴っている。ほかには「万年筆などを仲介している会社で働いています。百貨店などの休業が相次ぎ、売上はまったくありません。緊急事態宣言が解除されたからといって、今の状況では、わざわざ買いに来るお客さんもいなそうなので不安が募ります」(東京都50代女性事務・管理職)といった声も寄せられたとキャリコネニュースが報じている。
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武漢肺炎の影響で多くの企業の活動が麻痺している。
中には生活に支障をきたすレベルの賃下げや解雇も強引に行われている。
就活時に選択した企業や職種で大きな明暗が分かれている
我が家の娘二人は運が良かった
長女は私の言うことなど聞かない性格だったので初任給が高い企業を手当たり次第に受けていた。
アベノミクスの効果が表れ始めた頃だったので就活戦線は売り手市場だった。
物流と保険と介護で内定を取ったので私は物流を勧めた
娘の性格上、介護は直ぐに辞めそうだし、保険の営業はノルマがキツイからだ。
今は巣ごもり消費の拡大で物流は取引量が拡大し、賃下げの心配はなさそうだ。
次女は内向的な性格が災いし、売り手市場にも関わらず、内定がもらえず苦労した。
あまり大企業に固執せず、公共インフラ系を受けるようアドバイスしたらすんなり決まった。
公共インフラは武漢肺炎のようなアクシデントには強いので運が良かった。
ひとつ選択を間違えていたら、悲惨な状況になっていたのでホッと胸を撫でおろしている。