にぼしのリタイア日記

鬱病でサラリーマンをリタイアした56歳男の復活日記

全く隙のない17歳・・強すぎて訳わからん

昨日もネット中継に噛り付いて観ていたが・・・
hochi.news
スポーツ報知の記事では、第91期将棋・棋聖戦(第2局、28日・東京・将棋会館)後手の挑戦者・藤井聡太七段(17)が90手で渡辺明棋聖(36)=棋王、王将=に2連勝し、史上最年少でのタイトル獲得に王手をかけた。今月9局目の過密日程、不慣れな和服での初タイトル戦、「殺害予告電話」発覚など逆風要素が重なるなか、AIを超える完璧な指し手を続け、昨年度の最優秀棋士賞受賞棋士に完勝した。5番勝負での開幕2連勝者のタイトル獲得率は84・8%。第3局(7月9日)に勝てば、屋敷伸之九段の18歳6か月を更新する17歳11か月のタイトルホルダーとなると報じている。
・・・・・
昨日は渡辺棋聖が有利な先手番だったので、「勝つのは大変だろうな」と思っていたが、イヤハヤ藤井七段の強さは桁違いだった。
「コロナ騒動で研究する時間が取れた」と本人はコメントしていたが、唯一の弱点である序盤も全く隙が無くなってきた
元々、詰将棋選手権を5連覇するくらい終盤は日本一強かったのだが、序盤も中盤も隙が無くなってしまったのだ。
ちょっと、今、藤井七段が負けるパターンが思い浮かばない
何事もなければ史上最年少タイトル獲得の新記録が生まれそうだ