にぼしのリタイア日記

鬱病でサラリーマンをリタイアした56歳男の復活日記

娘達には「無理して結婚しなくも構わない」と伝えるべき?

娘たちの幸せは結婚ではないのかも知れない・・Orz
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Withオンラインの記事では、生涯独身の女性が今増えている? そして実は生涯独身のほうが幸せ? 生涯独身でいることのメリットやデメリット、将来のために必要な貯金などをご紹介します。生涯独身だと、自由やお金、時間などが既婚者よりも手に入ります。まずは、生涯独身のメリットについてご紹介します。
・時間の自由
結婚をすると、家事、育児に追われて好きなことをする時間がなくなります。旅行、趣味を楽しみたいなら、自由のきく独身のほうが身動き取れやすくなります。
・お金を好きに使用できる
結婚すると、夫の理解がなければ好きなものが買えないなんてことも。独身であれば、いつでも好きな時に好きな場所に行ける、誰にも気兼ねなく欲しいものを購入できます。
・仕事に集中して取り組める
子供がいなければ、好きな仕事に集中して取り組むことができます。子供の病気で会社を休むということもなく、安心してキャリアを積むことができます。
・何事にもチャレンジできる
配偶者がいると、2人の家計を元に家賃、生活費を考えていると仕事が辞めづらくなります。そのため、仕事をやめて再スタートを切るのはなかなかむずかしいもの。さらに個人事業主として独立ともなると、夫への理解が必要となります。
生涯独身だと、老後に寂しい思いをするなどのデメリットがあります。そこで、次に生涯独身におけるデメリットについて紹介します。
・老後の過ごし方
老後1人だと、孤独死の恐れ、というものがどうしてもつきまとってしまうかもしれません。シングルで老人になった場合は、趣味を作って毎日を楽しみたいですね。そして、それまでに若いときから続く友人関係をしっかり作っておくことが大切でしょう。
・風邪を引いても看病してくれる人がいない
病気のときに看病してくれる家族がいない、というのも心配の一つかもしれません。老人ホームや高齢者向け住宅に入居する、病院の近い便利な場所に住む、というのは一つの解決法になるでしょう。
・両親に孫の顔を見せられない
子供を産まないということは、つまり孫にも会えないということ。孫の顔を見たいという両親がいる場合は、親の願いを叶えてあげられずに辛い思いをする、ということはどうしても経験してしまうかもしれません。生涯独身の場合は、男性側の年金や退職金を期待できない、健康面を1人で管理しなければなりません。次に、生涯独身と決めた場合に備えておくべきことについて紹介します。
・貯金
生涯独身で暮らすためには、ある程度の老後資金を用意しておくと安心です。もしないのであれば、老後にお金を使わないために健康に気を使う、年金とは別に確定拠出年金を今から積み立てる、積立NISAなどで老後資金を作っておきましょう。
・健康
老後は健康を害すると、あっという間にお金がなくなります。そうならないためにも、今のうちからジム通い、ウォーキング、マッサージなど体にいいことを取り入れていきましょう。
・収入源の確保
このご時世、大手企業でも早期リストラがスタートする時代です。会社での収入とは別に、投資信託株式投資確定拠出年金などで老後の資金をためておくことで、将来ゆとりある暮らしができるようになります。または、副業をスタートして会社での収入とは別の収入源を作っておきましょう。
幸せな生涯独身には備えが大切
生涯独身だと、夫の退職金、年金、生命保険、夫親の財産に頼ることはできません
もしシングルで生涯を過ごすならば、健康管理、老後のための年金を国民年金や厚生年金とは別に積み立てておきましょう。将来の幸せのためには、備えあれ憂いなしですと報じている。
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記事では女性の生涯独身の場合のメリットとデメリットを紹介している。
下記の記事では2分に一組の割合で離婚が成立しているらしく、結婚=幸せの定義は既に崩壊している。
financial-field.com
昨年までは「孫の顔が見たい」何気に娘たちに言っていたが、最近は言わないように気をつけるようになった
無理して結婚しても上手くいく保証もないし、結婚が不幸の引き金を引く可能性もある
男は裏切るけど、お金は裏切らない
本音は孫の顔を見たいけど、娘達には「無理して結婚しなくも構わない」と伝えるべきなのかも知れない。