にぼしのリタイア日記

鬱病でサラリーマンをリタイアした56歳男の復活日記

老人の車の運転を見て日本の将来が心配になった

午前中、皮膚科を受診するため車で出かけた。
途中、時速20kmぐらいで走る軽トラがいて後続の車がイライラしているのを感じた。
軽トラの5台後ろいた私も少なからずイライラしていた(^^;
軽トラが路肩に止めたので追い越し際に運転者を見たらどう見ても80歳以上のご老人だった。
まぁ仕方ないよね・・・と思いながら皮膚科の駐車場に着いた。
すると今度は車を駐車させようと何度も切り返しを行いバックを試みるご老人がいた。
しかし、目が悪いのか、何度切り返してもバックしても区域内に駐車できず私の前の車がクラクションを鳴らしていた。
・・・私は我慢したけどね(^^;
7回目ぐらいでやっと駐車でき、事なきを得たがそのご老人も85歳ぐらいのヨボヨボもお爺ちゃんだった。
う~ん・・・仕方ないよね・・・誰だって年はとるし、車が無いと不便な地域もあるし・・・
しかし・・・国としてはこれで良いのだろうか?
高齢化社会に突き進む日本で今日見た効率の悪い現象は自動車以外にも様々な場面で起こってしまうだろう。
そのストレスに若者を中心とした現役世代は耐えられるのだろうか?
私のようなリタイアした56歳でさえ、少しイライラするのに・・・
日本の将来が心配になったよ
因みに自動車だけなら5G普及による自動運転に期待したい!