藤井聡太二冠の封じ手のヤフオク価格が大変なことに(^^;

今、ヤフオクを見てきたが大変なことになっている(@o@;
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FNNプライムオンラインの記事では、将棋の藤井聡太二冠（18）が、2つ目のタイトルを獲得した王位戦の「封じ手」が、チャリティーオークションに出品される。
収益は、九州豪雨の被災地への救援金として寄付される。
「封じ手」は、日をまたいで対局する際に、その日の最後の一手を紙に記入して封筒に入れるもので、翌日の対局再開時に開かれる。
藤井二冠は、王位戦第2局で初めて封じ手を経験した。
日本将棋連盟は、王位戦で藤井二冠と木村一基前王位（47）が書いた第2局から第4局での「封じ手」3通を、オークションサイト「ヤフオク!」に出品すると発表した。
オークションは、14日正午から20日午後9時まで開催され、収益は、7月に起きた九州豪雨の救援金として寄付されると報じている。
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封じ手が出品されて2時間しかたっていないが、既にどの封じ手も２００万円を軽く突破している。
このペースで最終日まで行けば、１０００万円を超えてしまうかも知れない。
・・・封じ手って、ただの紙切れなんですけど・・・
最近の将棋人気（＝藤井聡太人気）は長年将棋を指してきた私にとって大事件だ。
羽生さんが全冠制覇した２５年前でもこんなことは起こらなかった。
やはり、コロナで自由に外出できないことがインドア頭脳スポーツである将棋とピタリと嵌ってしまったのだろう。
しかし、大不況がくるってのに紙切れに大金ぶち込むお金持ちが一杯いるんだね～