東証売買システムダウン・・・ＳＥの部門がダントツで鬱病休職者が多かったのを思い出した

いや～関係者は今頃冷や汗をかいているだろうな(-_-;
news.yahoo.co.jp
JIJI.COMの記事では、東証は1日午前、システム障害の発生により全銘柄の売買を停止した。売買の注文も受け付けられない。復旧のめどは未定。東証での全銘柄の売買停止は約14年9カ月ぶりとなる。この影響で札幌、名古屋、福岡の各証券取引所でも全ての株式取引ができない状態になっている。東証は、ニューヨークやロンドンなどと並ぶ世界有数の取引所。取引全面停止で、内外の投資家に大きな影響が及ぶのは必至だ。午前10時半時点でも障害が続いていると報じている。
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私が現役だった頃は確か富士通が東証売買システムを構築していたと記憶している。
おそらく上期と下期の切り替わりである本日（10/1）のために昨夜プログラムの更新を行ったがそこに不備があり、大トラブルを起こしてしまったのだろう・・・
私はハードウェア技術者だったので関係なかったが、システムエンジニアの方々はこのようなトラブルを起こした場合、死にたくなるくらい精神的に追い詰められるそうだ。
偉くて怖い方々が血相を変えて、「いつ直るんだ！」と毎分毎に聞いてくるらしい(^^;
自分が作ったプログラムならまだしも他人が作ったプログラムだった場合は、直すのに時間が掛かる。
まさに針の筵とはこのことだと思う。
以前、勤めていた会社ではＳＥの部門がダントツで鬱病休職者が多かったのを思い出した。