シニア世代の人気No.1は「旅行」・・・我が家にはピンとこない(^^;

同年代の方々は皆さん旅行が好きなのですね？
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LIMOの記事では、人にはそれぞれ楽しみがあると思いますが、今楽しいと思ってやっていることが、この先もずっと楽しいと思えるかどうかは分かりません。また逆に、年を重ねた後に新たな楽しみを見つけることもあるでしょう。
そこで今回は、シニア層が現在どのようなことを楽しみと考えているか、そして楽しみのために出費するお金事情を、最新の調査データを元に解説していきます。
ソニー生命は今年9月11日に「シニアの生活意識調査2020」※を発表。それによると、シニア層（50歳～79歳）の男女に現在の楽しみについて聞いたところ、最も大きな割合を占めたのは「旅行」（43.4％）となりました。
次いで「テレビ/ドラマ」の（34.6％）。以降は「読書」（29.2％）、「グルメ」（28.7％）、「健康」（26.6％）「映画」（25.6％）、「子ども/孫」（23.3％）と続いています。
筆者の両親もシニア層に該当する年齢ですが、確かにコロナ禍前には2～3カ月に1回はどこかに旅行に行ってはLINEで写真を送ってきていました。また、母親は深夜番組も含めて多数のテレビ番組を録画し、時間のあるときに見て楽しんでいるようです。
男女別に見てみると、「テレビ/ドラマ」を楽しみとしてあげた割合は、女性が41.8％なのに対して男性は27.4％となっています。逆に「スポーツ」を楽しみとしてあげた割合は、女性が12.0％なのに対して男性が25.0％となっており、内容によっては男女で大きな差があることが分かります。
「旅行」はどうかというと、女性43.2％、男性43.6％と拮抗しています。普段の生活では夫婦がそれぞれ別々に楽しみだと思うことを満喫し、旅行に行く際は一緒に楽しんでいるという様子が見て取れるようですねと報じている。
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統計調査によればシニア世代の人気No.1は「旅行」だそうだ。
しかし、我が家にはピンとこない(^^;
何故なら私はサラリーマン時代に海外を含め様々なところに出張した経験があるため、あえて旅行に行きたい所がないのだ(^^;
そもそも飛行機やバスに長時間乗るのは好きではないし、すぐ家に帰りたくなってしまうのだ。
妻は私以上に旅行が嫌いだ(^^;
出発の準備や帰ってきてからの片づけを想像しただけで寒気がするらしい(^^;
子供が小さかった頃は、私や子供がなんとか妻を説得して海や山に出かけたものだ(^^;
と言うことで我が家の人気ランキングは、私も妻も自宅で好きなことをノンビリ楽しむが第一位なのだ(^^;