にぼしのリタイア日記

鬱病でサラリーマンをリタイアした56歳男の復活日記

渋野日向子が全米女子オープン二日目で単独首位・・あの感動を再び味わいたい!

つい最近まで不調だったので心配していたが、復調したようだ(^^)
news.yahoo.co.jp
スポニチの記事では、米女子ゴルフツアー 全米女子オープン 第2日(2020年12月11日 テキサス州ヒューストン・チャンピオンズGC=パー71)1打差2位から第2ラウンドをスタートした渋野日向子(22=サントリー)は6バーディー、2ボギーの67とスコアを伸ばし、通算7アンダーで単独首位に立った。2位のリン・グラント(スウェーデン)には3打差をつけ、決勝ラウンドに進んだ。
18ホールを終えて向かったスコア申告をするアテスト会場。渋野はそこで、リーダーボードのトップに立つ自身の順位を見て驚いた。
「上がってアテスト会場で自分の順位を見たときに、夢かと思いました。本当に自分じゃないみたいで、この結果にはびっくりしています」
この日はジャックラビットCをラウンド。「昨日のゴルフはなかったことにして、また初日」と新たな気持ちでスタートした。1番パー5で第3打をピン奥4メートルにつけてバーディー発進。その直後に単独首位に立っていたエーミー・オルソン(米国)がボギーとしたことで首位に並んだ。6番ではピン手前4・5のチャンスを沈めてバーディーとし、今度は渋野が単独首位に立つ。前半を1つ伸ばして折り返すと、そこから勢いがさらに加速。15番でカラーから6メートルのバーディーパットを沈めるなど、後半では3つスコアを伸ばした。
昨年8月のAIG全英女子オープンでメジャー制覇を飾るなど昨季は日米通算5勝。しかし、今季はここまで優勝なしと苦しんだ。その中でも11月下旬から日本ツアーで2戦連続のトップ5入り、そして今大会と試合を重ねるごとに状態を上げている。その要因を問われた22歳は、じっくり考えた上で「今までの自分を捨てたことかな。プロ1年目になりたて、ゴルフはじめたての気持ちでいた方がゴルフに対して成長できるなと。そうやって初心にかえったことによってかな、と思います」と言った。
今大会の開幕前に立てた第一目標は予選通過だった。「とりあえずこの位置にいる間に写真撮って余韻に浸って」と笑いながらも「耐えるゴルフが残り2日は必要だと思う。そこは徹底的に頑張りたいと思っています」と気を引き締めた。メジャー2勝となれば、日本人史上初の快挙。女子メジャーで最も歴史ある全米女子オープンでのメジャー2冠達成が視界に入ってきたと報じている。
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昨年8月に全英女子オープンを勝った時には生放送で観戦し感動させてもらった(^^)
niboshi50.hatenablog.com
その渋野さんが今度は全米女子オープン首位に立っている!
2位と3位の選手はアマチュアなので絶好のチャンスに思える。
日本人初のメジャー2勝を是非、生放送観戦で観たいものだ
因みに地上波ではTV東京で深夜3時頃から放送される。
リタイアした身なので月曜日の早朝だろうが全く問題ない!
リタイアして本当に良かったと実感できる瞬間だ(^^)