にぼしのリタイア日記

鬱病でサラリーマンをリタイアした56歳男の復活日記

ミスター・ラグビーの命日に決勝トーナメントを戦うなんて

下記の記事を読んで誰かが脚本を書いているとしか思えない数奇な運命を感じた。
headlines.yahoo.co.jp
ミスター・ラグビーと言えば、やはり平尾誠二だと思う。
・ドラマの題材にもなった伏見工業高校時代の活躍
・大学日本一を連覇した同志社時代
・日本一を7連覇した神戸製鋼時代
・W杯で初勝利を挙げたジンバブエ
日本代表のHCに就任し、世界との差を埋めるに外国出身者の導入を進めたが、周囲の反発に遭い相当苦労されたと聞いている。
その時、呼び寄せたのが今のHCのジョセフだ。
その後も日本代表を強くするために身を粉にして働いたが、53歳の若さで3年前に天国に召された。
そのミスター・ラグビーの命日が今日なのだ
運命を感じざるを得ない