にぼしのリタイア日記

鬱病でサラリーマンをリタイアした56歳男の復活日記

東京新聞は、まず誤報をお詫びするのが筋では?

だから私は日本のマスコミが嫌いなのだ!
news.yahoo.co.jp
デイリー新潮の記事では、安倍総理が辞任を表明した8月28日の朝刊で首相、今夕に会見 職務継続の意欲表明へと打ち、赤っ恥をかくことになったのは、東京新聞である。
「民放や他の新聞は“辞任もあり得べし”と見て“継続”には言及しなかった。東京新聞だけが誤報をやらかすことになってしまいました」(政治部記者)
しかし、そこは東京新聞。2800日余りにわたって、朝夕欠かすことなく政権に異を唱え続けてきた彼らは、タダでは起き上がらない。
 翌朝は、
〈一強と分断の7年8カ月〉(1面)
アベノミクスも地方創生も 看板倒れ次々〉(2面)
 と、前日の誤報もどこへやら。さらに、スポーツ面まで使って、
求心力失い五輪見通せず
 挙げ句、社会面では、
疑惑難題答えなく 禍中突然退場
 と、誤報は“無責任にも突然退場した”アベのせいと言わんばかりなのだ。
「総理辞任で一番面喰らっているのは、反安倍の人々でしょう。とある集会では“反スガ”じゃ物足りないのか、シュプレヒコールは“反アベ継続”と苦肉の策が見え見え。案外、東京新聞も“安倍ロス”の喪失感で焦っているのかもしれません
と報じている。
・・・・・
東京新聞はまず世紀の大誤報をお詫びすべきだと思う。
しかし、翌朝の東京新聞を見る限り、反省の色は微塵も見えない
それどころか、我々が誤報したのは、安倍元総理のせいだと言う論調には空いた口が塞がらない思いだ。
そう言えば東京新聞官房長官記者会見で訳の分からない質問を長時間延々に繰り返す暴挙も犯していた
このようなマスコミが居る限り、私のマスコミ嫌いは治らないと思う。