にぼしのリタイア日記

鬱病でサラリーマンをリタイアした56歳男の復活日記

名脇役、志賀廣太郎さん逝く・・・誤嚥性肺炎は怖いのだ

好きな俳優さんだったのに残念・・・ご冥福をお祈りさせて頂きます。
headlines.yahoo.co.jp
記事では、俳優の志賀廣太郎さんが、4月20日午後8時20分に誤嚥性肺炎のため死去したことを、所属事務所「レトル」が発表した。享年71歳。所属事務所では、公式サイトで「2019年春に脳梗塞で倒れて以降、復帰に向けてリハビリを続けてまいりましたが、かないませんでした。ここに生前のご厚誼を深く感謝するとともに、謹んでお知らせ申し上げます。ご遺族の意向により、葬儀は4月29日に近親者のみにて執り行われました。誠に勝手ながらご香典ご供花の儀はご辞退申し上げます」と報じている。
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志賀さんと言えば、「きのう何食べた?」や「アンフェア」など渋い演技が思い出される。
特に声に特徴があり、芝居の深みがあった名脇役だった。
まだ71歳だったこともあり、大変残念だ。
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死因は誤嚥性肺炎となっている。
実は肺炎の死因の中で誤嚥性肺炎が最も多いそうだ。
気管に食べ物などが入ってしまうことにより、肺炎を起こしてしまう病気だ。
私は今56歳だが、昨年あたりから食事中に気管に食べ物が入り、咳き込むことが多くなった・・Orz
医者に聞いた話では、年を取ると飲み込む力が衰え、気管に入りやすくなってしまうとの話だった。
志賀さんの場合はその前に脳梗塞をされているので更にそのリスクが大きくなっていたのだろう・・・
55歳過ぎたら、食べ物や食べ方に十分注意しなければいけないと痛感した(-_-;