にぼしのリタイア日記

鬱病でサラリーマンをリタイアした56歳男の復活日記

藤井七段最年少タイトル挑戦ならず

う~ん・・・惜しかった
headlines.yahoo.co.jp
記事では、将棋の最年少棋士藤井聡太七段(17)が19日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた第69期王将戦挑決リーグ最終一斉対局で広瀬章人竜王(32)に126手で敗れ、史上最年少タイトル挑戦とはならなかったと報じている。
昨日はネット中継で観戦していたが、二転三転の大激戦だった。
一度は完全に逆転して藤井君の勝ち筋が見えたのだが、最後の最後で間違えてしまった
敗因は、持ち時間を前半に使い過ぎたため、終盤に考える時間が無かったことだ。
これは経験の差と言っても良いと思う。
藤井君は確かに50年の一人の逸材なのだが、羽生さんのような神様に愛されたかのようなカリスマ性がまだ見えないのが少し気になる。