にぼしのリタイア日記

鬱病でサラリーマンをリタイアした56歳男の復活日記

真面目な人ほど損をする世の中って・・・今苦しんでいる人はもっと楽な気持ちになってほしい

下記の記事を読んで身につまされた
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記事では、2010年12月、郵便配達員が4階の窓から飛び降りて亡くなった。年賀はがきの販売ノルマ達成や時間内の配達を執拗(しつよう)に求められ、苦しんだ末の自殺だったと報じている。
う~ん・・・真面目な人ほどこうなっちゃうんだよな~
数百人の前で謝罪させられるのは確かにキツイ
もう年賀状なんて過去の遺物なのに8千枚もひとりで捌ける訳ない
上司だって無理だと分かっているけど上からの命令には逆らえないんだよなぁ~
日本郵便に入社するのは拷問を受けに行くみたいなもんだな
残されたご家族が可哀想
・・・
私もサラリーマン時代に無理なノルマを強要されて鬱になった
でも最後はリタイアすることで命までは奪われなかった
今の時代、贅沢さえしなければ無職でも生きていける
無職になっても対人折衝が無いので恥ずかしくない!
日本には公的な援助も色々ある!
会社を辞めることはそんなに怖いことじゃない
今、苦しんでいる人はもっと楽な気持ちになってほしい!