きのう何食べた？正月SPドラマは最高だった

年末年始のTVドラマの録画をやっと全部見終わった（＾＾；
ダントツで「きのう何食べた正月SP」が良かった！
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記事では、連ドラ放送時にも話題を呼んだシロさんこと史朗(西島)とケンジ(内野)の愛情あふれる日常はSPでも健在で、Twitterでは「#きのう何食べた」がトレンド入り。お互いを思い合うシロさんとケンジの愛情に、感動の声が上がったと報じている。
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大きな事件が起こる訳でもないし、若くて美しい男女が出る訳でもない、中年ゲイのカップルの平凡な日常を描いている地味なドラマなのだが、何故だか心に刺さる。
私が一番気にっているセリフは、シロさんが窮地に陥っている相談者に弁護士として「うまいものを食べたときに、それをまた一緒に食べたい、食べさせてあげたいと思う人が心の中にいる人間は何があってもやり直せます」と言うセリフだ！
何故だか分からないが涙が出た（＾＾；
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このドラマの脚本家を調べたら、安達奈緒子さんと言う方だった。
検索すると私が好きだった「透明なゆりかご」を書いておられる方だった。
なるほど、だからこんな脚本が書けるのかと納得した。
是非、私のお気に入り女優である綾瀬はるかにも良い作品を書いてもらいたいものだ・・・
・・・あれ？・・・なんと・・・
綾瀬はるか初の主演TVドラマ「冬空に月は輝く」は、安達奈緒子さんの脚本家デビュー作でしたか！
ご縁がありますね～（＾＾；