にぼしのリタイア日記

鬱病でサラリーマンをリタイアした56歳男の復活日記

綾瀬はるかは日本一根性のある女優だと思う

コロナのニュースばかりで気持ちが沈む・・・そんな時は綾瀬はるかしかない(^^;
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AERAの記事では、長らく第一線で活躍し続けている綾瀬はるか(35)。
抜群のヒロイン像を発揮して次々と大作に起用される一方で、主演作もしっかり量産している日本を代表する人気女優だ。
2020年は連ドラ主演作のSP版「義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル」のみにとどまったが、2021年は1月17日から放送開始予定の連ドラ「天国と地獄~サイコな2人~」(TBS系)で主役に。
連続ドラマの主演作としては2年半ぶりとあって、早くも注目を集めている。民放ドラマ制作スタッフは言う。
「2020年は、綾瀬さんが主演した連ドラ『奥様は、取り扱い注意』の映画版が6月に公開される予定でしたが、新型コロナの影響で延期に。
人気女優の彼女にとっては珍しく、2020年はあまりメディアで見かけない年になりました。
そんなわけで、2年半ぶりの連ドラ主演の期待値が高いわけですが、注目すべきは脚本が森下佳子さんだという点。
今までも、『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年)、『白夜行』(2006年)、『JIN‐仁‐』(2009年、2011年)、『義母と娘のブルース』(2018年)といった、綾瀬はるかさんの代表作のほとんどを森下さんが手がけてきたので、このタッグの安定感は相当なもの。人気脚本家・森下さんと綾瀬さんのタッグ7作目となる本作も、代表作になるのは間違いでしょう
そんな注目度の高い「天国と地獄~」は、綾瀬はるか扮する刑事がサイコパスな殺人鬼と入れ替わってしまうという、一風変わったストーリーだ。
「普通に考えるとかなりトンデモな設定ですが、そこは重厚で骨太なストーリーテリングに定評のある森下脚本ですから、きっといい作品に仕上がるでしょう。綾瀬さんも近年は『工作員だった過去を隠しながら生活する主婦』や『無表情な義母』など、数々の難役を自分のものにしてきたので、今回もきっと成立させてくれるはず。逆に言うと、こういう難役を自然体でこなせるのは、他を探しても綾瀬さんしかいないのです。サイコパスな殺人鬼を演じる高橋一生さんもかなり演技に定評ある俳優さんなので、彼とどんな入れ替わりを見せてくるのか楽しみですね。劇場版『奥様は、取り扱い注意』も2021年3月の公開が決まっており、普通にいけば興行収入はランキング上位に食い込むでしょう。今回の連ドラが跳ねていい感じで映画の公開に結び付けば、2021年は久々に“綾瀬はるかイヤー”になるでは」(中略)
なにより『世界の中心で、愛をさけぶ』でブレイクしてからの安定感には目を見張るものがあり、ジャンルを問わずどんな役も自分のものにして、なおかつ彼女にしか出せない存在感と魅力を引き出している
非常にバランスのとれた全方位型女優と言えるでしょう。
1月スタートの主演ドラマは、“究極の入れ替わりエンターテインメント”と銘打たれていますが、彼女なら往年の名作である大林宣彦監督の映画『転校生』や、近年のスーパーヒットである新海誠監督の『君の名は。』を超える芝居を見せてくれるでしょうし、今まで味わったことのない感動と興奮を与えてくれることは間違いないと思います」
奇抜な設定や役柄も難なくこなす、類まれなる女優力の持ち主である綾瀬。2021年もまだまだ人気女優としてのポジションは安泰のようだと報じている。
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読んでるこっちが恥ずかしくなるくらいベタ誉めの記事だが、概ね正しい見解だと思う。
類まれなる好感度の高さと見た目の可愛さで若い頃はアイドル女優と認知されていた時期もあったが、今ではどんな役でもこなす本格化女優と認知された。
何より、女優の仕事に掛ける情熱が半端ないのだ!
所謂、主演女優と呼ばれる人なら絶対に断りそうな役柄でもその情熱で成立させてしまう根性があるのだ。
そう・・・綾瀬はるかは日本一根性のある女優だと思う。
「天国と地獄」もサイコパスな殺人鬼と魂が入れ替わる女刑事と言う滅茶苦茶難しい役だが、その根性で成立させてくれると信じている
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