戦後最悪のGDPマイナス成長・・・これからどう生きて行けば良いのか？

やっぱり酷い数字がでましたね(^^;
news.yahoo.co.jp
毎日新聞の記事では、内閣府が17日発表した2020年4～6月期の国内総生産（GDP、季節調整値）の速報値は、物価の変動を除いた実質で前期比7・8％減、この状態が1年続いた場合の年率換算は27・8％減となり、リーマン・ショック後の09年1～3月期の年率17・8％減を上回る戦後最悪のマイナス成長を記録した。新型コロナウイルス感染拡大を受けた緊急事態宣言で個人消費が大きく落ち込み、世界的な感染拡大により輸出も急減して内外需ともに総崩れだった。マイナス成長は、消費税増税のあった19年10～12月期から3四半期連続と報じている。
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問題なのは今後なのだが、コロナは変異する特性があるため、ワクチンが出来たとしてもイタチごっこになり、今後もマイナス成長は続くだろう。
コロナの直撃を受けた業種や企業はバタバタと倒産し、コロナに影響されない企業は生き残る。
物凄い格差が生まれるだろう・・・
全体的には所得が下がり、景気が落ち込み、デフレ圧力が発生する。
半面、金融危機だけは起こさせないため、異次元の金融緩和が発生し、インフレ圧力も発生する。
最悪の場合、不景気なのに物価が上がるスタフグレーションが起こる可能性もある。
どちらに転んでも今までより厳しい時代がやってくる。
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これからどう生きて行けば良いのだろう？
私はリタイアした身なので更なる節約とゴールドの買い増しで対応するつもりだ。
しかし、娘たちの将来が心配だ。
運よく二人ともコロナに強い企業に就職しているが、何が起こるか分からない時代がやってくる。
少しでも資産と知恵を授けてやりたいと考えている。