にぼしのリタイア日記

鬱病でサラリーマンをリタイアした56歳男の復活日記

中間管理職の皆さんへ・・・自殺するくらいなら逃げ出しましょうよ

この記事は過去の辛い体験を思い出されてしまうよ・・Orz
news.yahoo.co.jp
共同通信の記事では、過労死・過労自殺の現状や国が進める防止対策をまとめた2020年版「過労死等防止対策白書」の概要が24日、判明した。15、16年度に仕事が原因の精神障害で自殺、労災認定された人の職種を分析した結果を掲載。専門・技術職と管理職で全体の5割超を占めた。また、自殺する前に医療機関を受診していなかった人も6割に上った。白書は10月に閣議決定される見通し。
白書の概要によると、15、16年度に過労自殺で労災認定された167人を調査したところ、研究者やエンジニアなどの「専門的・技術的職業従事者」が67人、企業の課長などの「管理的職業従事者」が25人だったと報じている。
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私が現役の頃、鬱病になったのは管理職になってからだ。
モノづくりに集中できていた平~主任の時代は大変ではあったものの楽しかった
しかし、管理職になった途端、訳の分からない会議や資料作りが増え、モノづくりに時間が割けなくなっていった
その上、部下や外注者の健康管理や挙句の果てに営業に近い仕事まで増え、疲労困憊になっていった。
思い出しただけでも寒気がする。
もうあの頃の自分には絶対戻りたくない。
今、中間管理職として頑張っている皆さんへ・・・
自殺するくらい辛い毎日なら休職して逃げ出しましょう!
命や家族より大事なものなんて無いのだから・・・