にぼしのリタイア日記

鬱病でサラリーマンをリタイアした56歳男の復活日記

(悲報)年金の手取り額が減少し続けている

下記の記事を読んで2千万円足りない問題よりこっちの方がよぽっど大問題だと思った。
headlines.yahoo.co.jp
記事の要旨は、ここ20年間で年金の手取り額が大幅に減少しているとのことだ。
年金収入が300万円/年の人だと36万円も手取りが減っているらしい。
原因は、ここ20年間の行われた増税社会保険料増額だ。
今後もこの傾向は継続され、更なる手取り額の減少が老後を脅かすだろう。
つまり頑張って70歳ぐらいまでサラリーマンとして働いてもそれに見合う年金の手取りは減少して行くと言うことだ。
頑張っても報われない社会・・なんだか悲しくなってくる。
それなら早期退職により割り増し退職金をもらい、年金収入を211万円以下に抑えて住民税非課税世帯になって、少しの投資と徹底した節約で自由な時間を自分らしく生きた方が得なんじゃないのか?
・・・あ・・・私のことだ・・・すみませんm(_._)m