にぼしのリタイア日記

鬱病でサラリーマンをリタイアした56歳男の復活日記

特別給付金申請が完了・・もちろん郵送で!

我が家の特別給付金申請を本日ポストに投函した(^^V
headlines.yahoo.co.jp
一律10万円の現金給付について、政府は速やかに給付するとしていますが、まだ多くの人に届いていないのが現状です。当初、役所から届く申請書に必要事項を記入して役所に送り返す『書類郵送』よりも、マイナンバーカードを使った『オンライン』の方が早く10万円を受け取れる見込みでした。しかし、オンライン申請の裏で、入力の誤りや二重申請などによって、各自治体では多くの“手作業”が発生していて、郵送申請の方が早く届く可能性が出てきています。オンラインで申請する場合は、世帯主が、世帯全員の氏名や住所、口座番号などを手入力する必要があります。ただ、この情報が、住民基本台帳にひもづいておらず、申請された情報と自治体の持つ住民基本台帳を1件1件、照合する必要があります。一日あたりの事務処理は、オンライン申請では350件ほどにとどまる一方、書類郵送であれば3000件は処理できるといいます。さらに、申請に必要なマイナンバーカードの使い勝手の悪さも浮き彫りになってきています。カードの普及率はいまだ16%にとどまって、カードの発行やパスワードを忘れた場合には、市区町村の窓口まで行く必要があります。給付金の申請が始まってから窓口が混雑し、パンク状態になる自治体も出ていて、総務省の担当者も「正直、ここまで想定していなかった」と話しています。高市総務大臣は「申請者の入力誤りを減らすため、画面改修は継続して実施する。市区町村の皆様のお声を伺いながら、今後の施策にも生かしていきたい」と述べ、自治体の負担を軽くするとしています。しかし、香川県高松市は、不備が相次ぎ、給付が遅れていることから、オンライン申請の中止を発表しました。こうしたなか、自民党は、緊急時や災害時に速やかに現金給付を行えるようにするため、マイナンバーと銀行口座をひもづける制度を検討しています。近く政府に提言する追加の経済対策案に盛り込む方針です。ただ、「口座を国に管理される」などの懸念が根強いことから、本人の同意を得た上で紐づけを行うとしています。
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記事を読んだがオンライン申請の方は絶望的な状況で高松市は中止を発表したそうだ(^^;
私はマイナンバーのシステムを全く信用していなかったので今回のトラブルに遭わずにすんだ(^^;
niboshi50.hatenablog.com
国の税金に群がるハイエナ(=システム構築側)は、最初から完ぺきなシステムを作る訳がないのだ!
なぜか?・・後から沢山改修するための税金を狙っているからだ
公共事業に群がるハイエナたちを信用するからこんなトラブルに遭ってしまうのだ