にぼしのリタイア日記

鬱病でサラリーマンをリタイアした56歳男の復活日記

節約

私の葬儀は直葬で良いかな

下記の記事を読んで再認識した。 headlines.yahoo.co.jp 記事によると最近の都内では火葬のみの直葬が2~3割、参列者30人未満の家族葬と言われる葬儀が半分近くを占め、100人以上の一般葬は1~2割程度らしい。 しかし、田舎はそうでもないみたいで先日、鹿児…

リボ払いは地獄の一丁目

下記の家計相談を読んで呆れた。 news.finance.yahoo.co.jp 学生3人を含む5人家族の相談だが、収入的には恵まれた家庭なのにリボ払いに苦しんでいるのは最悪だ。 リボ残額は100万円程度なので親に借金してでも今すぐ一括返済するべきだ。 リボ払いは利…

70歳まで働くなんて・・・Orz

下記の記事を読んで悲しくなった。 headlines.yahoo.co.jp やはりと言うかとうとうと言うか、政府は70歳まで国民を働かせる気のようだ。 当然のように年金も70歳からの支給に変わっていくだろう。 もちろん、心身ともに健康な人は対応できるだろう・・・…

独身で生活費25万/月は多すぎる気が・・・

私は下記のようなリタイア相談を見つけるとつい読んで答えを考えてしまう。 news.finance.yahoo.co.jp この相談者は42歳の独身サラリーマンで会社勤めが辛く早期退職したいとの相談だ。 金融資産は8000万円あり、早期退職後は年収100~150万円のバイト…

〇〇payに乗り遅れた我が家・・でも少し安心した

下記の記事を読んで少し安心した。 headlines.yahoo.co.jp やはり、いろいろと難点もあるようだ。 我が家は未だに○○payのキャンペーンに乗り遅れている。 「やってみようかな?」と考えたことは何度もあるのだが、結局踏み出せないでいる(^^; 理由は、家電な…

年金211万円の壁とは?

下記の記事を読んでいろいろ調べたら頭がクラクラしている。 www.msn.com なるほど、65歳から年金をもらう世帯は年金211万円の境界線を注意しないと住民税非課税世帯の恩恵を得られない場合があるのは分かった。 年金定期便を見ると私がほぼ200万円…

大掃除で発見したAU-Walletのアマゾンギフト化

久々に書斎の大掃除を実施したらAU-Walletが4枚も出てきた。 我が家は以前AUを使っていたが、4年前から格安SIMに移行したのですっかり忘れていた。 AU-Walletとはクレジット機能もあるAU独自のプリペイドカードでAUと契約していた頃はポイントで有利に働く…

コンビニオーナーの悲劇

恥ずかしい話だが私は40代前半の頃、あまりに管理職の仕事がイヤで脱サラしてコンビニオーナーになる計画を考えたことがある。 しかし、下記の記事を読むとあの時、思い止まって本当に良かったと思う。 headlines.yahoo.co.jp 最近でこそ、色んなメディア…

復活への道~その4~退職金は一時金or年金

退職すると退職金の受け取り方が選べる。 全部一時金でもらうのかと思っていたが、60歳以降に企業年金として受け取ることもできたのだ。 よくよく調べてみると退職金もあまり額が大きいと税金が発生してしまう。 勤続20年以上の場合は 800万円+70万円×(勤続…

リタイアへの道~その12~車を手放したいが・・・

早期退職に応募するかどうかのシミュレーションをしていた頃、自家用車について考えた。 車はコストの塊なので出来れば手放したいが、住んでいるところが都内とは言えベッドタウンなので車が無いと日常生活が大変だった。 例えば最も行くスーパーや薬局は自…

リタイアへの道~その11~健康保険はどうするか?

早期退職をシミュレーションしていた頃、健康保険について考えた。 もし退職した場合、会社の健康保険組合を任意継続することが可能であった。 しかし、退職後は会社からの補助がなくなるので保険料は倍になるはずだった。 退職を機に国民健康保険に加入する…

リタイアへの道~その9~生命保険って必要?

早期退職に応募するか否かでシミュレーションしていた頃、生命保険をどうするかで悩んだ。 健康で働いている頃は、俺に不幸が訪れたら妻や子供が心配なのでセールスレディーの言うがまま終身保険に入っていた。 しかし、いざリタイアを検討した時、「生命保…

休職期間の出来事~その6~奨学金の申請

休職期間が一年くらいになった頃、私の上の子は大学生、下の子は高校生でした。 金銭的な補助を受けるため、奨学金(給付型)や助成金について妻が調べ、申請してくれました。 本来なら私がいろいろ調べて動かなければなりませんでしたが、あまり体調が良く…

休職期間の出来事~その3~自立支援医療制度

精神科に通うようになって3か月くらいした頃、看護婦さんに自立支援医療の話を教えてもらいました。 この制度は、通院が長引きそうな人に経済的な負担を軽減するための制度でした。 通常の保険制度では本人負担は3割ですが、この医療制度を使えば、1割負…